プロフィール
フランス語でキャリアを構築すべく、様々な想いや紆余曲折をシェアしたくて始めたブログ。
運営者とわたしって○○が似ている!と共通点を見つけていただくため、ちょっとばかり自己紹介させて頂きます。
現在
2024年7月に大学時代に夢見ていた「海外大学院」に進学するため、9月からフランス・ナントで学生をします。
30歳を過ぎて、このまま元職で働き続けたら、十分過ぎるほど人生を穏やかに過ごせる…と思っていたものの
ふと大学時代に「海外大学院に進んで、自身の視野を広げたい」という目標があったことを思い出しました。
関西の製造業2社で、国内営業から海外営業、デジタルマーケティング、広報宣伝と多岐に渡った経験を積んだ中で、サステナビリティに関する知識をつけて、コミュニケーションに関する専門性を磨きたいと思ったことも進学の決断に至った理由。
また、大学時代に出会った西アフリカ地域にスポットとして仕事をしていましたが、もう少し本格的に関わりたい!という思いもあります。
20代の頃のような明確な目標がない中、焦る気持ちが募るものの、様々な経験を通して自身を深化させたいという人生の大テーマを掲げ、日々、欲張って色々なことに挑戦しています。
過去:田舎から海外に飛び出したワケ
海外に縁もゆかりもない両親の元に生まれ、日本の中でものどかな「ザ・田舎!」という場所で育ちました。
そんなある日、タダで海外が行ける!とよこしまな考えで応募した姉妹都市交流プログラムに参加したことがきっかけで、海外に関わる仕事がしたいと夢を描くように。
多様性を求めて国際関係に強い大学を受験したものの、失敗。地方国立大学に進学。
しかし、この失敗のおかげで素敵な恩師たちに出会い、アフリカ地域に恋い焦がれます。
20歳で初めてアフリカ地域に足を踏み入れたのち、もっと多様な歴史や文化を学びたい!と休学を決意。
恩師がフランス語圏アフリカ地域の研究者であったことから、フランスとセネガルで現地大学生として大冒険。
ひょんなことからブルキナファソで社長となります。
西アフリカ地域に残りたいと思ったものの、日本ならではの就活を体験したい!と思い帰国。
新卒ではソーシャルビジネスに強いと言われた衛生資材メーカーに入社。
3年で退職して大学院に行くぞ!と意気込んでいたものの、気づいたら仕事が楽しくて、2社目に突入していました。
未来
ひょんなことからフランス語という武器を手にいれ、様々な経験や今のキャリアを積むことができました。
キャリアと私生活のバランスに悩む普通の人間だからこそ、自身の気持ちに嘘をつかず恐れずにやりたいことに進んでいきたいと思います。
ちなみに、直近の目標はこんな感じです。
- フランスでMBAを取得する
- DALF C2に合格する
- 西アフリカ地域でビジネスを起こす or 関わる
- マチュピチュに登る
- 姉とエジプト旅行する
欲張りな性格なのできっとこれからもたくさんの回り道をする予定。
「楽しかった!」と言ってぽっくり死ぬのが夢です。
等身大の挑戦を残していくべく、これからもどうぞ宜しくお願い致します!
Mihoと申します。私のブログに遊びにきてくれて、ありがとうございます!