仕事にプライベートに恋愛に将来に大忙しの女性だからこそ、なかなか自身と向き合う時間や高める時間を取るのは至難の技。
そんな頑張るあなたに5分でも読書時間を作ることをオススメします。
そこで、頑張るあなたが読書時間を作るきっかけになりそうなススメの本を紹介したいと思います。
仕事も私生活も欲張りたいあなたへ
仕事も私生活も欲張りたい!と言う女性は多いと思います。私もその一人です。
でもどう頑張ればいいか分からないこともしばしば。
職場や友人に真似したいロールモデルがいれば、その方にお話を聞くことができますが、なかなか見つからないものですよね。
そんなあなたにオススメしたい書籍になります。
「産む」と「働く」の教科書
働く女性の前に大きく壁となる問題の一つを丁寧にかつ分かりやすく教えてくれる1冊です。
本当は高校や大学でこの本を配って欲しいくらいです。
と言うくらい、日本の大学ではこういった大切なことを教えてくれないまま、女性が企業に放り出され一人で悩んでしまう良くない環境だと思います。
私は就活時に読んでおければ、もう少し企業の受け方も変わったかなと思うくらい良本です。
教えてくれないなら自身で学ぶしかありません。
今の仕事に悩んでいるあなたへ
良いことばかりが続かないのが仕事、と頭で分かっていても難しいもの。
悩みの原因が環境なのか、自身のパフォーマンスの問題なのかによっても次の一手が大きく変わるものです。
「このままで良いのだろうか」と漠然と悩むあなたにオススメしたい書籍になります。
苦しかったときの話をしようか
USJをV字回復させた森岡氏の書籍になります。
何を軸にして生きていくか、生きていく上でどういった選択肢があるか、といった今後のキャリアの歩み方にヒントをもらえる本です。
森岡氏の娘さんに向けた語り口調なので、小難しいビジネス単語なども出てこないため、サクッと読むことができます。
転職の思考法
仕事に悩むと一緒に考えてしまうのが「転職をすべきかどうか」という決断。
そんな時にオススメの本がこちらになります。
転職の方法ではなく、転職を考える時のマインドセットがストーリー仕立になっていて、
とても分かりやすく教えてくれます。
日本ではまだまだ「転職=ネガティブ」なイメージを持ちがちですが、
今後、この本に書かれているようなマインドセットにうつりかわっていくと思います。
入社1年目の教科書
私が憧れの大先輩から入社祝いとしていただいた1冊です。
それ以降、毎年4月に必ず読み直しています。
新入社員向けですが、新入社社員の頃の新鮮な気持ちで仕事に向きあえているか、自問自答することができる本です。
スカッとしたいあなたへ
仕事も私生活も頑張っていると自身の気持ちに嘘をつきがちに。
そんな時にこそ、すぐに気持ちを軽やかにしたしたいもの。
すっきりとした気持ちで明日を迎えたいあなたにオススメした1冊です。
わたし、定時で帰ります。
ドラマ化もした1冊です。
思わず、「分かる〜!」と言いたくなる現実がある一方、
主人公のように残業はほどほどにして定時で帰れるように仕事の効率を上げよう!と
気持ち新たになれます。
メンタル強め美女 白川さん
心が少し疲れている時や誰かと比べてしまい、気持ちが沈んでしまう時に読んで欲しい1冊です。
一見、主人公の白川さんが嫌な人だなぁと思いつつ、
自信に溢れ、ポジティブに変換できる白川さんの考え方に憧れを抱き、心のモヤモヤも軽くなりました。
ひとを<嫌う>ということ
誰かを嫌うことは悪いことではない!というまっすぐなメッセージが爽快です。
「ひとを嫌ってはいけない」と誰しも一度は言われたことがある教え。
その教えは自身を苦しめるだけだと思うと、色々な人間関係が怖く無くなり、
明るい気持ちで明日を迎えられそうな気持ちになる1冊です。
まとめ
なかなか外に出ていけない今だからこそ、少しの時間を持ってお家時間の充実につながればと思います。
皆さんのオススメ書籍はなんでしょうか。
是非、教えてくださいね!
20代後半の私も読書を通して元気や勇気をもらい、リフレッシュしています。