10年ぶりにセネガル・ダカールに遊びに来たmiho(@miho24_s)です。
10年も経つと、道路がどんどん舗装され、KFCがオープンしているなど変わっていることもたくさんありつつ、人の温かさやご飯のおいしさなどなど、変わらずにいるところもあり、前よりももっともっとセネガルが好きになった旅でした。

そんな今回の旅で驚いたことランキングに上位に食い込むのが….「YANGO」というアプリを使った配車システムです!!!!
これが本当に便利で、セネガルを訪れた人には絶対に使ってほしいアプリです。
今回は、そんなYANGOのアプリの登録方法から使い方までレクチャーしたいと思います!
目次
YANGOとは?

Yangoは、2018年に本社をドバイに置く会社が始めたモバイルアプリで利用できる配送サービスです。元々はロシアのIT会社Yandexがスタートです。Yango は独自の車や運転手を持っていませんが、地元の運送会社や運転手と提携し、サービスを提携しています。
現在、ヨーロッパやアフリカ、中東、南米など世界中で展開。
アフリカ地域では、2018年のコートジボワールでの立ち上げをきっかけに、ガーナやカメルーン、コンゴ民主共和国など12カ国で展開中です(2024年現在の情報)
YANGOの登録方法
YANGOの登録はとてもシンプル。
必要なものとして、AndroidかiOSのスマートフォンとセネガルの携帯番号の2つ。
「セネガルの携帯番号」でなくても登録は可能なのですが、あえて強調している理由は以下。
- ドライバーさんから80%の確率で電話がかかってくるため
新興国なので、日々新しい建物がどんどんと建っている国です。ドライバーさんも全ての場所を把握しているわけではないため、ピックアップの時に「どのあたりにいる?」と電話がかかってきます。
国際電話という非常に高い料金を支払うのであれば、数ユーロでsimを購入できる方がお得だと思います。
必要なものが準備できたら、実際に登録してみましょう!
- アプリをダウンロードする
Androidの方はこちら→★YANGO Android★
iOSの方はこちら→★YANGO iOS★ - 登録を進める
ダウンロード後、アプリを立ち上げると、電話番号での認証を求められます。
セネガルの電話番号を持っている方は、セネガルの国番号(211)を選択し、番号を入力しましょう。
ショートメッセージにて、PINコードが送られてくるので、画面に入力します。
うまく送られてこない場合、再送ができたり、メールといった別の方法でのPINコード送付ができるので、慌てずに。 - 名前を登録する
PINコードでの認証が完了すると、氏名の入力や顔写真の登録を求められますので、進めます。
私は顔写真なしで、名前も本名を登録しました。
名前が外国人だからといってなかなかタクシーが捕まらないなんてことは全くありませんので、心配しないでください。 - 登録完了
必要な入力が終われば、これで設定は完了です!
YANGOの使い方
配車する方法はとっても簡単!
ステップ1:現在、居る場所と行き先を指定する
アプリを立ち上げた後、現在、居る場所と行き先を指定します。赤枠の箇所をタップします。

位置を確定する方法は3つ。
・GPSを使って現在地を確定させる方法
・店名や建物名などを入力して、現在地や行き先を確定させる方法
・「Carte」をクリックし、地図を表示させて、自身でピンを立てて現在地や行き先を確定させる方法

ピンを立てて、一番下に表示されている「terminé」のボタンをクリックすると位置を確定することができます。

ステップ2:配車する車を選択する
現在居る場所と行き先を指定した後、車の種類と料金が表示されるので、選択します。
急ぎの用事など特別な事情がない限り、「ECO」といった安い料金価格のものを選択することで問題ありません。
どの種類の車を呼ぶか選択した後、「Commader」をクリックします。

ステップ3:配車が到着するまで待つ
条件を受けてくれるドライバーが決まるまで、下記のような表示になります。

誰かドライバーが受託した後は、ドライバー名とナンバーと車種(色とブランド)が表示されるので、自身が配車した車に乗り込みましょう。
ステップ4:評価をつける
目的地まで到着した後、ドライバーと相互評価をつけることができる仕組みになっています。
5以下の評価をつける場合、理由を選択(オプション)することができます。

使ってみた感想
本名を使っていましたが、明らかに避けられている!ということはなく、問題なく車が到着し、目的地まで送ってくれました。
スムーズに配車できる!値段交渉の必要なし!!目的地までの説明の必要なし!!
アプリが登場する前は自身でタクシーの運転手一人一人に目的地までの説明と値段交渉をしてから乗り込むことが必要でした。
明らかにアジア人の顔なので、ありえない額の料金を要求されることが多く、目的地を詳細に説明しないと全く違ったところに降ろされるということもよく起こっていました。
また混雑時はなかなか捕まらない….
それが、このアプリを使うと不要です!!!!
値段交渉がない寂しさもありますが、適切な価格で移動(時間帯によって価格が変動します)できるので、もうこのアプリを手放せません。
安全面に配慮されている!
信用問題に関わるので滅多にいないとは聞くものの、万が一、ドライバーさんに危害を加えられそうになったり、最悪、連れていかれそうになった場合は緊急で連絡できるボタンが備わっています。
YANGOの公式サイトによると「位置情報をもとに、顧客の安全確保に警察などが向かう」とのことでした。
改善の余地ありな部分も….
便利なアプリであることは間違いないのですが、今後改善されることを期待する点もありました。
例えば、ドライバーが現在地まで辿り着けず、ドライバー側からキャンセルになったり、目的地とは違う場所で降ろされそうになったりと「地図を読めないドライバーがいる」という点です。
語学力に自身がある人はどうにかなりますが、フランス語がまだまだ得意ではないという方にとって、ドライバーと話す必要があり、不安に感じるポイントかなと思います。
YANGOアプリでダカール市内を行き来しよう!
セネガルに来たら、絶対にダウンロードしてほしいアプリです!
YANGOを使ってセネガルでの移動を楽に行いましょう。
毎年2月がもっとも寒い時期ですが、今年は例年に比べて寒いようで、薄手のものしか持っていなかった私は若干、風邪気味でした笑
でも、それも良い思い出!