定期的に友人や家族に手紙を出しているmiho(@miho24_s)です。
今回はフランスから日本へ手紙を送る方法についてご紹介します!可愛い切手を選ばなければ、長い列に並ばず、切手を購入し、投函することができますよ。
日本からフランスへ荷物を送りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください!
切手の購入方法
手紙の準備ができたら、このような機械を見つけて、送付したい手紙を計りに載せましょう。
切手の購入を開始する
計りの近くにタッチパネル対応の画面があるので、ここから操作していきます。
今回は手紙を送付するので、赤枠で囲んでいる「j’envoie une lettre」という手紙のマークがついているものを選びます。
送付国を確定させる
次に、送り先を選びます。日本は海外になるので、赤枠で囲んでいる「l’international」を選択します。
次に国名を検索します。「Japon」の入力を進めると選択肢が出てきます。
「JAPON」を選択し、次に進むため赤枠の「Suivre」を選択します。
支払いを行う
もう一度、「あなたが送りたいものは本当に手紙ですか?」と聞かれるので、「Oui」を選択します。
切手の料金表が表示されるので、選択したいものを選択し支払いを進めます。
表示されている切手の種類と料金は以下になります。
Lettre recommandée internationale(国際書留郵便)
追跡したい書類向けです。また、万が一、紛失などをした場合の補償付きです。
Lettre Internationale (国際郵便)
通常の国際郵便を出したい際の切手です。私は通常、この切手を貼って手紙を日本に出しています。
Lettre Suivie Internationale(追跡付き国際郵便)
通常の手紙だけれど追跡したい場合の切手です。
Chronopost Chrono Express(速達郵便)
速達むけの切手になります。
支払いはカードのみの取り扱いです。
支払い終えると、シールのような切手が出てくるので、それを貼り付けてポストに投函すれば、完了です。
切手の種類選択の際に、配達目安日数が記載されています(画像では4日と記載されている)。
しかし、4日以内に届いたことはありませんので笑、気長に到着連絡を待つ必要があります。
家族や大切な友人に気持ちを伝えてみよう!
LINEなどの便利な方法で近状を伝えることができますが、たまには手紙で伝えるのもこの時代だからこそ、思いが届きやすいのではないかと思います。
日本では目にすることができないデザインのカードや便箋で書いた手紙はかなり喜ばれます。